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575件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

私は自由社会を信ずる者であります。自由社会というのは、力の強い者がやりたい放題やっていいのかといったら、そうではありません。自由社会の最大の倫理は、力の強い者が自己抑制をするということにほかなりません。自由社会で最も力の強いのは国家でありますから、国家自己抑制をするというのが自由社会を守る国家の任務でもありますし、憲法秩序の根幹にあることだと思います。  

渡辺喜美

2019-05-29 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

あわせて、私の先生というのはピーター・ドラッカーという人でありますが、ドラッカーが一番亡くなるまで私に教えてくれ続けたことというのは、もうマネジメントの原点というのは一人一人が位置役割を持てるようにすることだと、社会もそういう自由社会であってほしいということだったのですが、そういう観点から、職員一人一人が気概を持って達成感を持って仕事ができるような配置の在り方というのを常に考えていきたいというふうに

田中弥生

2019-05-23 第198回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号

一人一人が位置役割を持つ自由社会というのは、まさに、ドラッカーが、人類が二度と全体主義に陥らないために、戦後、まだ戦中に書いた本ですけれども、第二次世界大戦が終わったとしたらどういう社会が望ましいのかといったときのベースにあるのがこの言葉でありました。  おっしゃるとおり、これの大事な条件として、住民の自治という言葉が出てまいります。

田中弥生

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

他方、カナダにおいては、カナダ人中国において拘束されたことに関して、二人拘束されたことに関して、法の支配は全ての自由社会の基盤となるものであり、我々はこの原則を擁護し支持するというふうなことを言った上で、カナダ外務大臣は、中国によるカナダ人二名の恣意的拘束を強く懸念すると批判をしているわけであります。  

松原仁

2018-06-28 第196回国会 参議院 法務委員会 第19号

この間、イギリスから帰ってきた友人と話をしましたけれども、イギリスでは遺言書を書くのが本当に当たり前である、みんな書くよと、こういうふうに言っておりまして、やはり自由社会においては、自分の財産を処分するのは自己の意思に基づくんだと、こういう意識が徹底しているということなんではないかと思います。  

中西健治

2018-04-11 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

二〇五〇年、先生がおっしゃられましたように、パリ協定を満たすということ、これも国際的にも求められることでありますので、原子力がない中、要するに日本経済自由社会ですから、自由経済なので、国が直接関与して原子力発電所を建てない限り恐らく新設は難しいであろうと、非常に困難であろうというふうに考えられます。

大島堅一

2017-02-15 第193回国会 参議院 本会議 第6号

自由社会は大切だが米国の国益も失われてはならない、米国の利益を守るのが大統領の責務だという米国人の本音の代弁者としてトランプ氏は大統領に選ばれたと言われています。  そこで、今回の訪米中の会談や交流の中で、トランプ大統領とはどのような人物だったのか、どのような人物と受け止められたのか、お聞かせをください。  

西田昌司

2016-11-15 第192回国会 参議院 法務委員会 第7号

要するに、これは自由な言論、自由社会の最後のとりでですから、そういう意味で裁判所も意識改革、我々も意識改革をする必要があるんじゃないかと思っています。そうでないと、本当の意味でも個人の自由と権利日本では守っていくことが非常に困難になるという危惧を抱いておりますので、その点を申し上げて質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

丸山和也

2016-02-17 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

私の岐阜県の地元からも多くの企業ベトナムには中小企業を中心にもう今進出をしておりまして、私も去年総務省のときに伺ったときにも、これは国家監察省仕事で向こうから招待を受けて行きましたけれども、ある意味ベトナムが大きく政治を変えようとしていると、いわゆる資本主義とかそういうことじゃなくて、ある意味自由社会を目指して、非常に活発化を目指して今頑張っておられるということを肌で感じさせていただきました

武藤容治

2015-08-28 第189回国会 衆議院 外務委員会 第13号

私は、それはまだ弱くて、もっと、どんどんやってほしいと思うんですが、片や、その国に行けば、その政府のものは間違っていて、それに惑わされるなというのも、これは今、自由社会でネットが発展している国ではそういう間違った意見というのも流布されやすいという背景もありますので、そういったある意味アウエーの中で、厳しい状況の中で情報発信するという意味では、より強く、より賢く情報発信をしなければ、ただ通り一遍に情報発信

小熊慎司

2015-03-09 第189回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そのための一つは、先ほどの大学で、地元大学生の優先ですし、それから移動も、移動を制限するというと自由社会に反しますので、五つか六つで、百兆円経済ですから、百兆円あればギリシャの三倍ぐらいの経済圏ですから、エネルギー日本全体でも地域に分けても足りないんですけれども、エネルギー以外のところはそんなに足りないことはないと私は思います。  

水野和夫

2014-05-14 第186回国会 衆議院 法務委員会 第16号

それは、共産主義社会とか社会主義社会とか管理社会ならば、法曹が何人いて、それに向かってどういうような目標を立て、計画を実行していくというのは必要だと思うんですけれども、この自由社会日本においては、法曹というものを、毎年三千人生み出すのか、二千人生み出すのか、千人生み出すのかということを、別に、政府といいますか、いろいろなところが決めていかなくてもいいんじゃないかというのがそもそもの私の考え方なんです

高橋みほ

2014-04-11 第186回国会 衆議院 本会議 第17号

このような、第二次世界大戦によって生まれ、今なお残る日本のゆがみ、中央集権体制を打破すること、我々みんなの党は、このことは、当たり前の自由社会構築のために不可欠だと考えています。その意味でも、電力システム改革は断行せねばならず、この改革を道半ばで終わらせることは、絶対に避けなければなりません。  そこで、まず、総理に伺います。  

三谷英弘

2014-04-08 第186回国会 衆議院 法務委員会 第10号

これは、余りに、拡大すればいいというだけじゃなくて、行政権が裁判を吸収して、自由社会では絶対死守しなきゃいけない司法を縮小するような、そういったものになることは避けていかなければならない。この点については、恐らく専門家である大臣も同じだと思いますので、ぜひそういう視点でもADRを見詰めていただきたいと思います。  私の質問を終わらせていただきます。

西田譲